AIコードツール比較ガイド

2026年5月 更新

Cline レビュー【2026年最新】
料金・使い方・Claude Codeとの違いを解説

総合評価

4.0 / 5

コスパ

4.8 / 5

機能性

4.0 / 5

使いやすさ

3.8 / 5

Clineとは

Cline(旧名: Claude Dev)はVS Code拡張として動作するオープンソースのAIコーディングエージェントです。 Claude・OpenAI・Geminiなど複数のAI APIと接続でき、自分のAPIキーを持ち込む(BYOK)方式のため、 サービス料金は不要でAPIコストのみで利用できます。

Clineの最大の特長

  • ✓ オープンソース(無料)でVS Codeに追加できる
  • ✓ APIキーを持参するため、月額費用はAPIコストのみ
  • ✓ Claude・GPT-4等、好みのモデルを自由に切り替えられる

料金の仕組み

Cline自体は無料のVS Code拡張です。費用が発生するのはAPIコストのみです。

モデル 入力(1Mトークン) 出力(1Mトークン) 目安(小〜中タスク)
Claude Sonnet 4.6 $3 $15 数十円〜数百円/タスク
GPT-4.1 $2 $8 数十円〜数百円/タスク
Gemini 2.5 Pro $1.25 $10 数円〜数百円/タスク

※ タスクの複雑さによって大きく変動します。コスト管理のため上限設定を活用してください。

メリット・デメリット

メリット

  • サービス費用ゼロ、APIコストのみで使える
  • Claude・GPT・Gemini等モデルを自由に切り替えられる
  • VS Codeのまま使えるため環境変更不要
  • オープンソースで透明性が高い

デメリット

  • ×APIキーの取得・設定が必要で初心者には難しい
  • ×大量使用時はAPIコストが積み上がる
  • ×Claude Code・CursorほどUI/UXが洗練されていない
  • ×コスト管理を自分でする必要がある

Claude Codeとの違い

Cline Claude Code
動作環境 VS Code拡張 ターミナル(CLI)
月額費用 APIコストのみ $20〜/月(固定)
使えるモデル 自由に選択 Claude系(固定)
初心者向け △(API設定が必要) △(CLI操作が必要)

コストを最優先するならCline、使いやすさ・安定性を優先するならClaude Codeが向いています。

こんな人におすすめ

  • 月額固定費を払わずAIコーディングを試したい人
  • 使うモデルを自由に切り替えたいエンジニア
  • VS Codeの環境をそのまま使いたい人
  • オープンソースを好む開発者